瀬戸内国際芸術祭とぶらり旅 19

館を出ると目の前にお店があったので

暑いこともあってアイスを購入。

いちごアイス、美味し。

更に進んでいくと、『てしまのまど』というお店があった。

お店に入っても人がいない。

パンなどが売っているカフェ的な空間だったけれど人がいない。

何度か奥に声をかけると

お店からちょっとぶっきらぼうな感じの女性が出てきた。

私が食べかけのアイスを手に持っていたのが悪かったのかな。

猛暑日にクーラーもかけていない店だったので

暑さにやられてたりいていて

なんとなくちょっとぶっきらぼうだったのかもしれない。

あれが通常運用じゃないことを願おう。

このお店で友人が買ったアンパンが、

餡がパン生地に練り込んであるタイプのもので

なかなか見ない類のものだった。

あとからちょっといただいたが、

思っていた以上においしかった。

しばらく歩いた先にぽつんと針工場を基にした作品が見えた。

入ってみると、そこにあったのは作られた廃墟。

天井がない作品だったので日陰がなくて暑いのなんの。

漁船の木型がさかさまに置いてあって

そこの下に潜りたくなったが、潜れなかった。

作品を見た後は、カラカラに干からびそうな中、バス停に向かうも

つい数分前にバスが行ってしまっていた。

次のバスまでは相当時間があるし、

仕方がないので歩いて家浦港に戻る。

途中に寄った農協さんに地元の人がいて和やかに話しかけてきてくれた。

みんないい人たちだったなぁ。

ほっこりした気持ちでオリーブ畑の中を歩きながら港に行き、

待合所でバスを待っている間、

年配のバス係の方と話していたら

まさかの山形出身者で方言だとか山形文化の話が弾んだ。

こんなところでそんな人に会えるなんて、不思議。

しかし友人は話に置いてきぼり。ごめんよ。

暫くして、バスが来たので乗り込み甲生へ。